赤末有人,所属动漫《浪客剑心》中的人物。渋海の暗殺組織に所属する、(自称)組織一の暗殺屋。口から左右の頬にかけて裂けたような傷があり、その傷を紐で縫い合わせている異様な風貌の男で、鎖鎌を使い、腕には仕込分銅を仕込んでいる。自分の力に過剰な自信を持ち、出世欲も旺盛な自惚れ屋だが、相手が自分よりも強いと分かると途端に逃げ腰になる小心者でもある。剣心の暗殺を担当するはずだったが、斎藤が渋海に雇われてその役を取られたために斎藤を毛嫌いしていた。斎藤に騙される形で言いくるめられ、偽の手紙で剣心を待ち伏せし、剣心と闘うが敗れる。実力は常人レベル以上はあるものの、剣心にしてみれば「かませ犬」程度のレベルであり、斎藤にいたっては「かませ犬にもならない小者」と一蹴している。その彼を斎藤が炊きつけて剣心襲撃に利用したのは、今の剣心は流浪人すら失格と分からせるためであった。この件に大久保利通が絡んでいることを知ると、臆して上海に逃亡しようとするも、待ち構えていた斎藤に首を切断され絶命した。
人物台词
角色声优