冢山由太郎,所属动漫《浪客剑心》中的人物。東京府出身。蠍座。好きなタイプ:年上の女性。ライバル:明神弥彦。一人称は「俺」。初期にのみ登場。刀剣商?塚山由左衛門の息子(アニメでは伊豆の富豪)。勝気な性格をしている。
剣術を志した動機を原作では「無敵の剣客になって親父を見返してやるんだ」(単行本5巻p163)と商人になって頭を下げる父への反発からとしているが、アニメでは「強くなりたいんだ、父上のように」(アニメ19話)と剣豪だった父への尊敬からと正反対の描写をしている。
雷十太を崇めていたが、その雷十太に裏切られ、右腕の筋を斬られる。剣術の才能は弥彦以上とも言われる。治療のためドイツへ渡ることになり、弥彦の叱咤もあって必ず日本に戻って剣術の道に進むことを誓う。帰国後(明治15年)は弥彦と共に、神谷道場の師範代となっているとされたが、北海道編では右腕は完治はしておらず門人札も五年前に掛けたままになってるだけで「剣術は諦めたし門下生でもない」と由太郎本人が否定している。弥彦と燕を取り合っているらしい。薫いわくプレイボーイ。
『明日郎 前科アリ(異聞)』では刀剣の輸出で一財を成し、様々な輸出品を扱う「塚山商会(つかやましょうかい)」の若旦那となっており、性格も幾分穏やかになっている。阿爛はかつて彼から背広や鞄を購入した縁があり、無限刃を売り払うために明日郎を連れて来た阿爛の秘密を一目で見抜き、かつての経験から「偽り事は必ず自他の人生に取り返しのつかない傷を負わせる」と忠告。同時に「無限刃には美術的価値はない」と明日郎たちに告げて購入を断る。その後は志々雄一派残党に追われる明日郎たちを見送りつつも、部下に警察に連絡するよう指示し、自身は剣心たちを呼びに神谷道場に向かった。
アニメ版では原作と比べると弥彦と仲の良い描写が多くなっている。また、後にハンス博士を伴って黒騎士団編で帰国している。こちらでは最終的に医師の道を歩むことを示唆させる描写がある。
完全版第22巻の再筆:服が洋装に。外国人とのクォーターでオッドアイ。片目を隠している。
人物台词
角色声优