火男,所属动漫《浪客剑心》中的人物。中位隠密。熊本県出身。好きな食べ物:明太子。一人称は「俺」。
火術使いで、直情的な性格をしている。身体が肥満体なのは胃に火炎放射用の油袋を仕込むため。補給のための樽も背負っている。神谷道場を襲撃した際に剣心、左之助の両名と対決。左之助相手には火炎放射の不意打ちで優位に立つが、剣心にはあっさりと破られる。トリックのネタを見破った左之助の特攻により油袋を引きずり出されてしまい、ならば素手でと殴り掛かるが左之助の拳には遠く及ばず敗北した。その後は癋見と共に床に臥せっていたが、観柳が機関砲を用いたことで危機を察知し戦場に駆けつけた。蒼紫を守るべく捨て駒になり、観柳の回転式機関砲によって戦死する(原作では頭部を撃ち抜かれるが、アニメでは胴体を撃たれる)が、樽に潜んでいた癋見の攻撃につながる。
完全版第3巻の再筆:油のタンクと、火炎制御用マスクを装備した外見になる。火打石ではなく手にした松明にマスクを通して霧状にした油を吹きかけ炎を放つ。なお、このデザインはキネマ版でも流用された。
技
火炎吐息(かえんといき)、極大火炎吐息(きょくだいかえんといき)
腹に仕込んだ油袋で油を通し、火打石と上下二本だけ残った前歯で着火して火炎を吐く。強化版は極大火炎吐息。
人物台词
角色声优